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執筆者の写真KYOKO SATO

滋賀・高島市と日本酒の魅力を伝えるお仕事@シンガポール

2024年6月26日~28日までシンガポールで開催された 「Speciality Food & Drinks Asia2024」に行ってきました。


東南アジア全域のレストランやカフェ産業をはじめ、行政や物流、メディアが集まる

完全BtoBの展示会です。会場は、シンガポールでは有名なホテル「マリーナベイ・サンズ」。



今回は、滋賀県高島市と地元の酒蔵「川島酒造」さんのPRのお手伝いで行ってきました。具体的には、お酒のチラシの制作や、ブース内のタペストリーの企画デザイン、会場での準備や接客まで担当させていただきました。



この素晴らしいお仕事のご縁をいただいたのは、京都で建設事業を営み、建設に関する研究者でもある西社長。滋賀県の高島市が大好きで、「もっと高島市の魅力を世に伝えたい!」と熱い想いで市や地元の方に働きかけられ、国内・海外で高島市のPRに帆走されています。


西社長とは、海外の方と交流するイベントで出会いました。私は趣味で英会話を習いはじめたのですが、練習を兼ねて参加したイベントを主宰されていたのが西社長。ご縁とは不思議なものです。


会場では「少しでも注目してもらえるように」と、浴衣を持参して3日間浴衣で接客しました。体力的にはかなりハードでしたが、おかげで色んな方から話しかけてもらい、地元のTVに映ったり、食のインフルエンサーのインスタライブにも映ったり。作戦は成功でした笑。


シンガポールでは、現地の英語が殆ど聞き取れず大苦戦。中学英語からやり直している私では太刀打ちできません…通訳の方に助けていただきながら、なんとかカタコトの英語でお酒の説明をしました。


現地では、アジアの企業とのお取引の話が進みました。大きな一歩となり、本当に良かったです。今後も、高島市や日本酒を通して、滋賀県や日本の魅力を伝える一員として関わらせていただけたら幸せです。


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