23Jan

「異性によく思われたい」
「好きになってもらいたい」
など恋愛感情がある時、仕事の時、普段の何気ない日常会話、さまざまな場面で感じることだと思います。
一言で言えば、コミュニケーション力!
最近では「コミュ力」とも言われていますね。
その「コミュ力」を用いたい時の手段として、相手を「褒める」があります。
今回は主に、恋愛でのシチュエーションの時によくある、「褒める」と「媚びる」の違いをお話していこうと思います。
まずは意味から↓
褒める・・・人のしたこと・行いをすぐれていると評価して、そのことを言うこと。たたえること。
媚びる・・・他人に気に入られるような態度をとること
この違いをわかりやく言うと
褒める→客観的
媚びる→主観的
この点を抑えておけば、違いをわかりやすく把握でき、使い方もうまくなります。
わかる人は相手が「媚びている」のか「褒めている」のかすぐわかります。
例えば恋愛で「こいつ媚びてんな〜」と思われるシチュエーション
【媚びる】
「素敵」「かわいい」などを連呼する
→「うさんくさい、嘘っぽい」なんて感じられてしまうなんてことも。。
では次ぎは「この子褒めてくれてるんだな」と思われるシチュエーション
【褒める】
「そういうとこ、かわいいよね(素敵だよね)」
→褒めるコツは、他人から認められた!とう感情を引き出すことです。
どうですか?
「違い」をわかりやすく伝えられましたか?
褒め方が上手な人は、この「違い」をしっかりと理解しています。
ちなみに私がよくする褒め方をご紹介します。
例えば相手を「すごい!」と褒めたい時はどうするかというと?
① なにがすごいかを言う
② 比較したりする
③ 興味を持って話す
④ 相手が嫌いなことを把握しておく
など、結構言葉を選んで褒めています(笑)