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男と女の深層心理「カタリテ」

恋人の距離は45センチ未満?パーソナルスペースの恋愛心理

嫌な人が近寄ってきたら遠ざかりたくなります。
好きな人が近寄ってきら嬉しいです。
当たり前のことですが、よく考えると不思議ですよね。
あまり深く考える必要もなさそうですが^^;
しかし、この人の心理を応用すれば、恋愛はもちろん人付き合いも上手になれます。
今回は人との距離間を測るのにとても有効な「パーソナルスペース」についてお話していきたいと思います。

まず、パーソナルスペースという言葉をご存知ですか?
パーソナルスペースとは、他人が入ると不快に感じられる、その人の空間、プライベートテリトリーのようなものです。
個人差はありますが、人には、対人によって,距離間が異なります。
アメリカの文化人類学者エドワード・ホール氏が提唱している4つのパーソナルスペースをふまえて、お話していきます。

 

4つのパーソナルスペース

・ 密接距離(0cm~45cm)…ごく親しい相手のみ。恋人の距離とも言われています。
・ 個体距離(45cm~120cm)…手を伸ばせば触れられる距離
・ 社会距離(1.2m~3.5m)…ビジネスの商談などにも使われる距離間
・ 公共距離(3.5m~7m以上)…面会や公演などのときに用いる距離

このように、好き嫌いだけではなく、TPOでもこのパーソナルスペースを用いることができます。

パーソナルスペースが広い…内向的な人
パーソナルスペースが狭い…外交的な人

 

エレベーターで表示する段数を見る心理

面白い例が「エレベーターで表示する段数を見る心理」
あれ、なぜだかわかりますか?
あの心理はパーソナルスペースが大きく関係しています。
エレベーターに乗る時はだいたい見知らぬ人か、あまり親しくない人が居合わせますよね。
しかし、密室状態で距離が近い状況。
本来進入してほしくないパーソナルスペースを他人に犯されていると感じるため不快感がでます。
それを紛らわせる為、「表示される階数を見る」という別の行為に集中することで緩和させているのです。
日本人は特にそうだと私は感じます。
これを裏付ける経験が私にはあるからです。
以前私は海外で生活していたことがあります。
国はオーストラリア。
オーストラリア人はとてもフレンドリー、話したことがない人でも気さくに声をかけます。
ある日私がエレベーターに乗った時です。
とても不思議な傾向だったのですが、大概の人が気さくに話しているんです。
そして私は友達に聞きました。
「知り合いなの?」
友達は言いました。(オーストラリア人)
「顔は見たこと会るよ〜」

あなたなら、顔は見たこと会る相手とエレベーターで話せますか?しかも数人と。

ちなみに欧米人は日本人よりも、パーソナルスペースが狭いそうです。
これは男女によっても違います。
基本的には、女性の方が男性よりもパーソナルスペースは狭めだと言われています。
恋愛テクニックとしては、この男女のパーソナルスペースの差を利用する方法がよく知られています。

 

パーソナルスペースの恋愛テクニック〜立ち位置〜

「男性を意識させるには前に立つ
「女性を意識させるには横に立つ
これはなぜか?
絵で見てもらった方が早いですね。
わかりやすく絵にしてくれた方がいるので参考に↓

20061201-1

黒点を「その人」、円を「パーソナルスペース」として見て下さい。

20061201-2

※出典 男心と女心 織田隼人著: パーソナルスペース

上の画像では「男性を意識させるには前に立つ」方のテクニックとして紹介されているものです。
なるほど、わかりやすいですね。
男は楕円形のパーソナルスペースで前方に伸びる傾向。
だから「意識させるには前に立つ」んですね。

反対に女性はまん丸。
合コンや飲み会などで、女性のとなりに座る方が良いとされるのは、女性のパーソナルスペースに入りやすいからなんですね。

 

「一緒にいても寂しく感じる」理由

恋人から「一緒にいても寂しく感じる」と言われた経験はありますか?
おそらく男性の方が言われた経験が多いような気がしますが、これは相手が親密さを感じる空間に、あなたが入っていないからかもしれません。

 

まとめ

いかがでしたか?
パーソナルスペースは恋愛だけでなく人付き合いでも活用できます。
例えば、叱りたい人に、威圧的に言う時は真正面からが効果的。
そして叱りおえた後に、「期待してるんだから」と横から肩をポンとすると、相手はホッとしますし、あなたを頼りにするかもしれませんよ!

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